拝啓 渋沢栄一様

ダラダラがすきだけど自分の将来案じていたしかない学生の明るく元気な気持ちで書くブログ!!

M1前期終了

修士1年前期が一段落したので書き留めます。

 

 

大学院に入学して早4ヵ月、想像以上の忙しさ

 

体力と頭、思考的にはなんとかついていってるけれど、時間の無さについていけてない現状

 

 

要因としては

①1個に時間掛けすぎ

②昔のツケが今まわってきた

③やることが多すぎ

 

 

それぞれについて思うことがあります。

 

 

 

①1個に時間掛けすぎ

 

大雑把な性格のくせに、課題とかは時間があればあるだけこだわる、調べる

大切なことやろうけど、やること多いときは、それぞれの重要度をつけて、踏ん切りつける必要性を実感

 

 

 

②昔のツケが今まわってきた

 

自業自得や笑

後悔先たたず、何してたんや自分笑

とは言え、卒論でしてきたことに意味があまりなく、今回全部やり直したことを考えると、卒論の時にあるデータ全てを解析してたら、もっとショックが大きかったんやろな、とラッキーに思っているところがアホなのかも笑

自分らしいっちゃ自分らしい笑

 

ただ、今回のやり直しトラブルは、やっぱり卒論の時にもっとじっくり考えていたら防げたやろうし、不安なら人に聞くなり論文読むなりすべきでした....

 

 

 

③やること多い

 

去年がゆるゆるやったからなおさら、授業に研究にで、日々ボケッとする時間がない

充実感はあるけど!

しかし、7月は5本の指に入るくらいの窮地で、切羽詰まってた

 

 

 

 

 

という訳で、学会発表が終わり気持ちはパラダイス(お盆までの課題が3つ...)

学会準備〜発表〜学会終了を通して感じたことを書き留めます。

 

 

1.準備

 

口頭発表を申し込んでから、約2ヵ月

理想とは程遠かった。情けないからここには詳しく書かないけど、上記した、やり直しが決定してからというのは、やり直し方を模索するところから始まり、あれもこれも違う、出来ない、希望が見えても閉ざされ、もう一度原点に戻り....という感じで、時間に追われ、メンタルが苦しかったな

 

でも、ここで卒論の時にモヤモヤしてたのを捨て去れて、自分の納得いく方法でやり直せる嬉しさと、

いわゆるトライアンドエラーの繰り返しというのを身をもって体感できた嬉しさを密かに感じてた、Mやな笑

 

そして後悔先たたず笑

 

あと前日、ケチョンケチョンにされたらとビビってる自分に、おじさん皆優しいやろうから大丈夫って言ってくれた友達には感謝!!

だいぶ落ち着けた!!笑

 

 

 

2.発表

 

そんなこんなで、時はやって来るもので、発表

緊張は、やり直し中のいよいよ間に合わなかったらどうしよう、と思ってたときの方がひどかったから、まあ大丈夫やった笑

 

感想は自分の中で留めておこう

 

 

 

3.終了

 

いろんな意見を頂いたけど、大半が激励で仰ってくださっているとわかって、学会のイメージが変わったし、頑張ろうと思った。

 

 

 

 

 

 

久しぶりに力を入れた一方、授業を通していろいろ葛藤してて、やはり自分は今一つ覚悟が足りない、軸がフラフラしてると..

バックグラウンド的には不利なのは仕方なくて、それを取り返すために努力する覚悟を決めないと、そして一見不利なバックグラウンドを強みとする、貴重な存在になろう!!

 

あれもこれも興味あるから、とりあえず全部手をつけてみて、はじめに書いたように重要度決めて、出来る限りのことをしよう!

 

 

語弊があるかもやし、学生の自分自身が言ってるから変かもやけど、学生って勉強してるだけで良いからラッキーよな!!!

 

 

とにかくリベンジ!!!力をつけて、結果を残したい!!!